作業する面積が広くても1日で終えることができる作業であれ1日の価格を越えることはありません。1日で終わらない広さの場合、数日作業になることはあります。故意に作業を遅らせることはありません
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1㎡当たり800円です。
10㎡だと6000円でお受けします。
芝刈機や刈払機を用いた刈込を行います。
季節に応じた目土入れ、更新作業、施肥もお受けします。
必要に応じたお手入れで奇麗な芝生
【1~2月】エッヂ切り
【3~4月】芝張り・補植、目土入れ
【4~8月】肥料やり
【5~10月】芝刈
【6~8月】芝生の更新
エッヂ切りとは :建物や花壇との境界部分を数センチ撤去します。芝生エリアが広い場合は5㎝撤去します。芝生が成長し盛り上がることを防ぎます。
芝張りとは :適期は3~4月です。根を伸ばし成長します。11月以外は芝張り可能ですが水遣りなど管理が大切になってきます。
目土入れとは :芝生のラインを美しく保つために凹んでいるところに芝生が完全に埋まらない程度に目土を入れます。水が溜まったり芝生が剥げることを防ぐためにも効果的です。
肥料やりとは :芝生用の肥料を20~30g/1㎡ほど均等に撒きます。
芝生の更新とは :人の動線にある芝生は踏み固められます。8月中頃までにローンスパイクなどを使用し5㎝程の深さまで穴を開け根のために通気を良くします(エアレーション)。空けた穴には芝用の目土を入れます。サッチと呼ばれる層(切りカスや枯葉が積もったもの)を竹ボウキなどで撤去します。芝が荒れますので施肥したあと1月は水遣りと肥料不足に注意します。
除草とは :雑草は通年発生します。芝生を痛める雑草もあるため気付いた時に抜き取ります。また雑草は小さいうちは根張りが小さいため抜き取りやすいです。雑草のみに効く除草剤もあります。
水遣りとは :梅雨が開けてから7,8月は芝生は元気良く成長しますので1週間に1回十分に水をやります。
芝生の管理に施肥は肝要です。芝が伸びるため肥料を遣らない場合よりも 芝刈回数は増えます。ただ肥料を遣ると芝が伸び、芝刈すると枝が分別れ、芝の密度が増します。そうなると芝生が奇麗になりますし雑草が生えにくくなります。夏の間、この流れを繰り返すことにより芝生の美しさを保てます。
「芝刈だけ」、「更新作業と施肥」などご要望をお伝えください。お任せの場合は年間スケジュールをご提案いたします。
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