剪定で使う三脚の使い方と軽トラでの運び方

三脚10段
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庭木を扱う時には脚立より三脚ですね

4本足のいわゆる脚立はお庭など傾斜があるところでは安定感がありません。その点、3本足の三脚は安定させやすく大切な道具ですね。

上の写真の三脚は古いタイプ

10段ですが1段が37cmほどあります。それで10段でも長さは3.7mはあります。もう一つの10段(10尺)は現行の3.0mです。末庭は他にも8段と5段を所有しています。全部で4本ありますがどれも1段の長さが異なります。使用上の安全を考えると統一した方が良いのでしょうね。少しづつ統一していこうと思いますがそれまでは慌てずに昇降していこうと思います。

木に合わせて使用します

訪問先の庭木の高さを確認して使用する三脚を選びます。庭木に近寄り剪定できるので便利です。松の木などは登って手入れしないといけない状況もありますが三脚で外から近づいて手入れする方が枝を折ってしまうことを避けられます。樹形を見ながら手入れもできることも安心ですね。

事故を起こさないために

一般的に以下のように注意点があります。命に関わりますので各メーカーの仕様書や使用義務に沿って自己責任で使用していきましょう。一緒に作業する方の中に危険な使い方をしていたら早めに優しく気付かせたいものですね。

【使用前】

  • 地面の傾斜に合わせて後支柱の高さと開き止めチェーンを調整する
  • 後支柱の調整金具を固定する
  • 開き止めのチェーンをきちんとかける。チェーンがピーンと張るようにしっかりと開いておく。
  • 3本の支柱が安定して座っているか確認する

【使用中】

  • 墜落時保護用ヘルメットを使用する。飛来・落下物用ヘルメットでは保護効力が十分でない場合がるので注意が必要
  • 可能な時は庭木の幹や枝にロープで留める
  • 天板の上には乘らない
  • 天板をまたがない
  • メーカー指定の登って良いとされる段があります。現場によって上ることができる段について基準が設けられることもあります。
  • 三脚の左右に体を乗り出さない
  • 三脚に脚や体を触れさせ体を安定させる。体重をかけすぎると危ないので注意が必要
  • 体のバランスを崩しやすい道具は使用しない
  • 降りる時は三脚を背にして降りない

他にも注意点はいろいろあると思います。メーカーの仕様書に注意して用いましょうね。末庭も過信せずに安全第一を心がけようと思います!特にチェーンがしっかり開くようにしておき三脚が開いてしまい転倒することが無いようにしたいと思います。

軽トラで運ぶには

長い三脚は重いのでずり落ちないようにしっかり固定しないといけないですね
後ろがずり落ちています。

軽トラはその前後合わせて全長の1割まではみ出して良いようになっています。上の写真ではずり落ちてしまい1割を超えていますね。軽トラの全長が340cmで三脚の1段が37cmなので1段目が荷台の中に納まっていないといけないですね。コンパネを立てて剪定ゴミを積む場合は三脚を地面と水平気味に乗せればこの三脚も違反することなく運ぶことができます。軽トラで安全に使いまわせるのは現代の12尺(3.6m)迄でしょうか。ちなみに法的に荷の高さは上限2.5m(地面から)までになっています。

令和4年5月13日から車載制限が変更されています

幅も高さも車両の1.2倍まで積載が可能になっています。

これは朗報ですね!

積載方法としては、長さは車の前に車体の長さの0.1倍まで、車の後に車体の長さの0.1倍までが可能になりました。横幅も左右共に車体の幅の0.1倍までOKになっています。

それで軽トラの車体長さが3300㎜だとすると、前に330㎜、後にも330㎜出て良いことになります。この場合、積み荷を地面に水平に積むことができれば3960㎜の長さを積むことができます。

300㎜が1段の三脚だと13段三脚を積むことが可能になりました。

運転席の前方に積み荷が飛び出すのは何だか怖いですね。

仮に制限いっぱいまで積むことがあるとしたら転落防止策など十分に行っていきたいと思います。

無事故無違反でいきたいですね!みなさんもご安全に!

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