今年も耐病総太り大根です
ここ数年、大根は耐病総太りの種を育てています。病気に強く、大根の首から先まで太くなるからです。
種まきと間引きの仕方についてはこちらに記録しています。写真で見ても前の農園の土の色はとっても良い感じでした。いろいろな堆肥を入れていたので養分が効いていたんでしょうね。今の農園の土はまだまだ元気がありませんね~。
今回は種を一か所に3個まきました。4個まいた方が良い大根を育てやすくなります。ただし間引きを3回行わないといけません。そこまで時間をかけることができないので3個にしました。それでも2回は間引きと追肥を行うことになりますね。
9月25日に種をまきました
本葉が3~4枚ほど出ていました
10月6日の夕方に農園に行きました。秋ですね。
ひつじ雲がキレイでした。低い所に浮かんでいたのでひつじ雲でしょうね。高い所のはうろこ雲というらしいですが高度何メートルで呼び方が変わるのだったでしょうかね。写真には入れていませんがひつじ雲と山と田畑や住宅地をセットで見ていると何だか癒されました。
大根の種まきしたところを見てみると大きくなっていて本葉が3枚、ある個所では4枚出ていました。本葉はまだ小さいですが、全体的に成長が早くて驚きました。
右側の畝はニンニクを育てています。200個ほどあります。その右側の雑草だらけの畝はニンジンがひっそりと育っています。ニンジンの株周りの雑草は成長を阻害するといけないのでしっかり取り除いていますよ。ダイコンの左側はお隣様の道具置きになっています。時間があれば、ダイコンの奥の畝には第二弾の大根を種まきする予定です。
ダイコン3本が密になっています。
1本間引きました。
今回の間引きいたのは50本ほどです。間引きダイコンも味噌汁に入れて食します。
間引きと同時に追肥を行いました
追肥のため化成肥料を間引き後の2本の周りにまきます。化成肥料が、葉っぱや茎に当たらないよう気をつけます。
化成肥料の成分がしっかり大根に吸収されるために軽く土と混ぜます。
土と化成肥料を混ぜる時に雑草を取っておくとあとあと管理が楽になります。
この後、水をまいて作業を終了しました!