少し前に極早生玉ねぎを収穫しました。
株に病気が入って来ていたのでほとんどの株は茎が倒れていませんが収穫しました。
目次
極早生玉ねぎの収穫
一株だけ茎が倒れていました。
病気が入っている可能性があるので株ごとすべて持ち帰りました。ゴミ袋2個分です。
茎を切り落として、縁側に干しました。
極早生は大小合わせて52個有りました。友達に幾らかお配りしました。
残りの玉ねぎは、このまま数日干しておきました。
極早生玉ねぎも吊るして保存してみました
極早生は新玉ねぎとして販売されています。
晩生の玉ねぎだと吊るして長期保存が効きます。極早生は柔らかいので早めに食べる必要がありますが、晩生のように吊るしてみました。
全部で30個ほどを吊るしました。この後、倉庫内で吊るしています。
玉ねぎの吊るし方
人によって吊るし方も様々なようです。
末庭は左右に2個ずつ縛り、4個を一つにしていますよ。縛る前に根っ子を切り落とします。
必要な長さの紐を準備し、輪を作ります。
玉ねぎ2個の茎元で輪の中に紐を通し締め付けます。
輪を通した後、反対側に紐を引っ張ると締まります。
2本の茎の間に紐を回します。2回回すと良く締まります。
これで片側が完成です。
反対側は2本の紐を茎元に回してかた結びします。
茎の間に紐を回して締めます。
できるだけ玉ねぎが離れるように吊るして保存します。
この吊るし方の利点
この吊るし方の良い所は紐を切る回数が少ないことです。
他には左右の玉ねぎを縛った後に一つにする方法もあります。これだと紐を2本準備する必要がありますね。いろいろな方法がありますが、自分がやり易い方法で吊るすと楽だと思います。
あと農園には早生と晩生の玉ねぎが育っています。
病気にならないと良いのですが・・・!