末庭の農園でもサニーレタスを何株が花が咲くに任せていると、翌年には畑のあちらこちらで自生のサニーレタスが表れました!
家庭菜園を行っている方の中には種を自家製している方がいると聞いたことがありましたので、いつか試してみたいな~と考えていました。
目次
チンゲン菜の菜の花
チンゲン菜は美味しいですよね~。末庭も大好きです。
それで花を咲かせました。
心配なのは途中で葉っぱを観なくなったので近くに植えていたミニ白菜かもしれません・・・。
チンゲン菜の種の採取
種は美味しいようで、何かの虫がたくさん食べていました。
先っぽを食べられている莢が多いですね。
乾燥していそうな莢を摘み取りました。
青い莢はまだ置いています。
袋に入れて持ち帰ったのですが、ちょうど良いことに、袋中で弾けて種が外れていました。
種の取り出し方
サヤの半分を指で取ります。
入っている種は下に落とすと弾けて出てきますよ。莢に残る種もありますが強制的に指で弾き出します。
この状態からは飛び出た部分を指でつまみ、魚の背骨を取るようにペリッとめくります。
種子が輝いて良い色していますね~
このままめくり取って、下に落とします。ほとんどの種子は弾け出ますよ。
十分に乾燥していない種子は出て来にくいですね。
十分に乾燥した莢だと種子の取り出しは簡単に進みます。
ゴミを取るとこんな感じになります。
数百はありそうですね。
まだ青い状態の種子もありので発芽率は良くなさそうですね。
発芽率が50%でも100以上の苗ができそうなので満足ですね。しかもまだまだ畑には莢が残っています。
自家製の種で成長した作物は期待に応えてくれる出来栄えになるのでしょうか?どうなるでしょうね~。不安もありますが今回採取した種子を早速撒いてみたいと思います。自家製種子で成長が良ければ、いろんな植物の種子を採取してみたいですね!