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ヒイラギモクセイはフェンス交換のための剪定

ヒイラギモクセイの開口部分
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ヒイラギモクセイの剪定

ヒイラギモクセイの幹の1本がフェンスにもたれかかっています。フェンスに大きな圧力をかけている訳ではありませんが、フェンスが錆びたり全体的に痛んできているので取り替えが必要になっています。それでヒイラギモクセイの幹を1本撤去し、この機会に木の大きさを2回り位小さくしようと思っています。樹形が整うまで数年はかかると思います。

去年からの強剪定のための下準備

ヒイラギモクセイの開口部分
開口部分

そのために去年フェンス側の枝を抜いてポッカリと縦横、60cm×40cm位の穴を開けました。木の中心に大陽光を入れて内側に新芽を出させたのですが、しばらく不格好な姿になってしまいました。内側に新しい枝を準備しておいて外側の枝を取り除いても極端に変にならないようにしようと考えました。もしかしたら透かし剪定を2年ほど繰り返せば良かったかもしれませんね。今年は剪定ゴミが多くなり過ぎる前に強剪定します。

1年後、2年後、先を見た手入れ

植物の成長を見越してお手入れしていきたいものですね。お客様のご要望、お任せであれば植木屋の好みやセンスも関係しますが、植物が健康で美しい状態を保てると爽やかにされて良いですね。人も植物も同じですね!

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