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元肥は植え付ける前にしっかり時間を空けて
普通なら移植の1、2週間前には肥料を入れてやる必要がありますが、時間が無かったので元肥を入れた日にトウモロコシの苗を移植していました。
肥料に負けたかな・・・
やはり肥料が厚かったところがあったみたいで苗が何本か駄目になりました。40本ほどの苗を植えたのですが4本は枯れてしまいました。肥料焼けでしょうね。鶏ふんは植物の成長に効き目がある分、強いですね。化成肥料を根に当たるように撒いた時や過剰に施肥した時にも肥料焼けを起こしますね。
施肥方法の工夫
面積が狭い(30㎡)ところに植物を沢山植えているので季節の入替に合わせて元肥を入れる工夫をしていかないといけないですね。
今年試しているのは、畝と畝のあいだの通路に肥料をまいておく方法です。
この写真の鶏ふんはジャガイモの土寄せの時に追肥として使用しましました。このように通路に肥料を撒いて軽く掘って混ぜて置けば、通路の両側の畝の収穫が終わった後に通路の部分をメインに畝を作ればそこに種をまいたり苗を植え付けたりすることできるかなと思っています。上手くいけば良いのですが・・・。まだまだ勉強しないといけないですね~!