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シマトネリコは剪定しても毎年元気よく茂ります

年輪
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目隠しになっているシマトネリコ

剪定前
剪定前

昨年からお手入れさせていただいている5m程迄枝先を伸ばすシマトネリコ。しっかりと目隠しの役割を果たしていますね。小さな苗を植えられてから10数年たつそうです。今年は選んだ3本の枝を思い切って切りたいとのご要望でした。最初の写真は切った枝の年輪です。確かに10本はありますね。年輪の幅は広いところで1cm以上あります。成長の早さに驚きです!

剪定後
剪定後

今回は樹体の中心(主幹)になる枝を切ることになりましたのでどうしても木の真ん中が空いてしまいます。普通、木の内側の枝は日光が当たりにくいので枯れていって枝が無くなってしまいます。

また中央寄りに太い枝があったのですが1m近く下枝がありませんでした。これでは幹だけが目立ってしまうので残しませんでした。それで中心よりに生えている若枝を折ることが無いように慎重に木に登りました。

今年この若枝や剪定後に新たに出てくる芽によって中央部分が埋まっていって欲しいですね。あと枝を抜くとは言え、目隠しの役割があるので出来る限り横枝の葉を残しました。来年は横枝を整枝してバランスを取れると良いですね。

2022年の剪定

シマトネリコの剪定後
横枝を切り詰めました

お聞きすると目隠しにする部分以外は横枝を取っても良いそうでした。それで切り詰めました。上の写真とアングルが少し違いますが右上だけでも1m以上の太枝を外しています。

昨年、太い枝を外した空間には2本の枝が伸びていました。今年は2本残していますが、来年はどちらかを外してみます。

来年以降は枝を増やしてシマトネリコらしい風になびく姿にしていきたいと思っています。太くなった幹を取って細い枝で整枝していければ良いのですが一度には難しいものですね。

剪定後の処理ー癒合剤

癒合剤
見えにくいですが癒合剤

癒合剤を塗りました。菌が切口から入って木が枯れないためです。シマトネリコは比較的強い木ですし一般的にカルスがまきやすいラインで切ったので大丈夫と思いますが安心のために3本とも塗りました。今年の成長も楽しみです!

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