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ビワの木の剪定

ビワの木の剪定後
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ビワの花芽ができる時期は

ビワの木の剪定をさせていただきました。ビワの花芽は6∼8月に出てきますのですべての枝を刈り込んでしまうと花芽になる部分も切り落としてしまい来年の実は収穫できません。できるだけ花芽になる部分が残るようにしないといけないですね。

ビワの木の剪定時期は

収穫を楽しむためには3月ごろ花が咲いた後に剪定をすれば必要な花芽を確実に残しながら剪定できます。

今回のビワの木の剪定

今回は高く大きくなったビワの木を低くする計画でした。これまでは依頼者様がご自分で剪定なさっていましたが安全を考慮すると高い所のビワの実を収穫するのも大変です。それで低い位置にある枝で実を収穫できればそれで良し、とすることになりました。毎年沢山のビワの実を付けているそうなので羨ましいですね!

それで低い枝とその上の3mほどの高さまでは枝葉を厚めに残し、上部と外壁に届きそうな枝、敷地外の枝などを外しました。剪定で生じた枝葉は想像以上でした!

ビワの木の剪定での反省点は

このビワの木の剪定は1時間で終わると判断していましたが判断が甘かったです。

剪定前のビワの木

このビワの木の横に成長しやすいようで南側に横枝が3~4m伸びていました。その上を2m以上は歩けました。実のなる樹木はどれもお手入れが必要ですね!それでも収穫が嬉しいので続けられますね!

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