目次
大根の収穫が続いています
毎年、大根は収穫しても食べるほうが追いつきません。早いうちにお友達に配ったりしていますが、それでも残ります。それで少しでも消費を早めようと末庭は毎年、簡単なべったら漬けを作って食べています。とっても美味しいですよ~。最近は、べったら漬けとは別に切干大根にしてダイコンを消費しています。
大根は今年も順調に成長しています。40cmを越えるくらいですね。
写真でも分かりますが、根の先端が地中深くまで伸びています。先っちょは太くならずちょこっと存在します。大根の種類にも依りますが、総太りの品種のダイコンだとこのように先の方まで太くなります。
簡単べったら漬けの作り方
何年か前から収穫と共にべったら漬けを作っています。作り方はネットで見つけた簡易式です。米麴などは使用しません。
使うのは、大根500gに対して、酢25㏄、塩10g、砂糖60gです。
作り方は簡単です。
ちょうど1本で2.2㎏のダイコンがありました。皮をピーラーでむくので2㎏位になるでしょうね。
皮をピーラーでむきます。
各部位を4つの袋に入れ分けます。
以上です。簡単で10分程度で終わります。
切ったものを漬け込んで2日ほどして水分が出れば食べられます。試食して味が薄ければもう少しの時間漬けます。賞味期限は3日程度と言われています。
べったら漬けを漬ける袋はジップロックのLサイズなど大きなものが便利です。漬けた後に全体に沁み込ませるために上下など入れ替えますので袋は大きな方が作業がしやすいです。
漬け方が浅かったですが早速いただきました!美味しかったですよ!