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ゴーヤを長く収穫するために早めに植え付けました

ゴーヤ植付
目次

ゴーヤの苗を購入しました

昨年はゴーヤを植えるのが遅くなり収穫が少なかったです。例年だと、梅雨明けて暑くなるころには毎朝ゴーヤジュースにして夏場を乗り切っていました。

植え付ける時期は大切

だなと実感しました。普通は1日に何本も収穫できるようになりますよ。

昨年は自宅の塗装工事を行ったこともあり、暑さが過ぎようかというころに植えたので十分に収穫できませんでした。反省して今年は4月16日に苗を購入しました。接木苗ではないので1つ100円もしませんでした。

小さな苗でもすでに巻きヒゲが伸びていました。

巻きヒゲはゴーヤのツルが伸びていく方向を決めてくれます。植え付けるタイミングが遅れるとツルが伸びて、巻きヒゲも伸びてしまい自分の葉っぱに巻き付いてしまうこともありますね。

ゴーヤは強い植物なので問題ないのかもしれませんが末庭的にはゴーヤの株に無駄な労力を使わせて弱らせたくないので、早めに巻きヒゲが落ち着けるようにしています。

説明書き
説明書き

札の説明書きには親切にも摘心について書かれていました。本葉5~6枚の時に摘心して、小づるを3,4本伸ばすことも提案されていますね。

摘心する意味

なぜ摘心するかというと、ゴーヤは小づるや孫づるに雌花を付けやすく多くの実をならせるためですね。それで小づるの本数を早めに増やすことも説明されています。もちろん摘心しなくてもそのうちに小づるが増えて来るので収穫することはできます。ただ小づるや孫づるの数が増えるのに時間がかかってしまうので収穫量に違いが出てきます。

購入した日に植え付けました

末庭の家の庭は駐車場を広げたので狭くなっています。それでいわゆる通路に植え付けるようにしています。お恥ずかしいので全体をお見せすることはできませんが、植え付け場所だけ記録に残します。

苗は2箇所に植え付けました

ネットを止めるために使った支柱です。支柱は祖母が所有していたもので年代物です。他にも祖母の年代物の道具を使っています。

ネットの写真は撮り忘れましたが10年近く使っています。

杭
使った杭

1か所目

昨年も植え付けて収穫できた場所です。土を掘り起こすとほどほど良い土になっていました。右の縁石は駐車場のタイヤ止めです。右の敷石は庭を歩くための石です。

1か所目
限られたスペース
土壌改良
土壌改良
植付後
植付後

ネットを張って苗を植え付けました。

2箇所目

昨年苗が駄目になった場所です。今年も土を改良して植え付けました。

真砂土で固いです
真砂土で固いです
誘引
ヒモで誘引

満足いくまで土壌改良できませんでしたが植付完了です。今年は堆肥をいれながら改良していこうと思います。この後のお手入れも記録していきます。

今年は2株とも元気に育って欲しいものです。この子たちで今年の夏の暑さも乗り切ろうと思います。ていうか今年も猛暑なのでしょうか。

ゴーヤはチャンプルにしても美味しいですし、ジュースにしても元気が出ますよね。もし植えたことが無い方は一度植えてみてはいかがでしょうか?環境によってはプランターや支柱やネットなど入手する必要はありますが収穫と味わいの喜びは深いですよ~!

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