種まきが遅れました
末庭はまたやってしまいました。
種のまき忘れです。
芽キャベツは本来福岡では7月か8月初めに種まかないといけません。
芽キャベツを育ててみたくて種を買ってるのを忘れてました。
芽キャベツとは
食べたことありますか?
お好きですか?
芽キャベツ。
末庭は、芽キャベツの形が可愛いのでいつか育ててみたいと思っていました。
アブラナ科アブラナ属です。ということはアブラムシが来ますか?唐辛子スプレーの出番?
特徴
早どりできる芽キャベツです。倒れにくいそうなので安心ですね。
早くスープに入れて食べてみたいです。
苦みがあるのでアク抜きして食べるそうです。ひと手間かかりますが成長する様子を見ることや食べてみる楽しみがあるので嬉しいです。
育て方
今回はポットに種を植えましたので本葉が5~8枚になったころに畑地に定植します。
追肥のタイミング
次の順で行います。
- 本葉が10枚ころ
- 下方の脇芽が結球し始めたころ
- 生育を観察しながら必要に応じて
収穫のタイミング
結球したものが株の下の方から肥大してきます。手で押さえて固くしまっていたら収穫していきます。
芽キャベツの種をまきました
昨日の午後はいつもお世話になっている方のお宅のビワの木の強剪定に行きました。5mを越える木の強剪定にはチェーンソーが必須になりますね。あと梅の木の剪定と低木1本伐採も行いました。ビワの木の強剪定がありましたので軽トラの3面コンパネを立ててほぼ満載になりました。
帰宅途中に剪定枝は処分場に持ち込みました。
最近は植木屋の仕事内容をブログに記録していないので写真を撮らせていただいていませんでした。また少しずつ仕事内容もブログに記録していこうと思います。このままではブログが農園ブログ専門になってしまいそうです。
植木屋の仕事が終わってから芽キャベツの種まきを行いました。
ほんとは今頃は農園に定植する時期ですね。
種まきの準備
ポット
ポットは24個並べました。
培土が入った袋から土を取り出す時に腕が汚れますよね。
それで末庭は袋をめくってから培土を取り出すようにしています。
長袖のシャツの袖を上げるようにまくっていきます。
こうすると腕を汚すことなく移植ゴテで取り出せますよ。
移植ゴテ一すくいでポットに対してちょうど良い量が入ります。
ポットの大きさに合わせて移植ゴテですくう量を調整すれば簡単ですね。
育苗用培土をポットに入れ終わりました。
種
まく種はこれです。
種は農薬がコーティングされていますね。多くの作物の種にはこのコーティングがなされていますね。チラウムという殺菌剤です。どうしても必要なのでしょうね。
農薬のコーティングにイプロジオンという農薬もなされていました。
このイプロジオンは知りませんでした。
灰色カビ病などに効くそうです。これはチラウム同様殺菌剤でした。
ということは本葉の成長以降も病気になりやすいのでしょうか。作物には農薬を使いたくないので最悪の場合はサンボルドーが使えるか確認してみます。
種まき
種が余りそうだったのでポットに3~5個の種をまきました。
このあと種を軽く押さえ、その上に用土を4.5㎜ほど重ねてみました。
水やりをしてひとまず完了しました!
あとは水やりをしながら1週間ほど発芽を待ちます!