今日の記録は植木屋や野菜など植物のことではなくホームページについての内容です。修正記録です。
モバイルではサイト名表示になっています
数か月前からスマホやタブレットなどのいわゆるモバイルでGoogle検索すると、多くのサイトでドメイン名ではなくサイト名が表示されるようになっていました。その後少しの期間はすべてドメイン名表示になっていましたが、現時点ではパソコンを除いくモバイルではサイト名表示を正式に使用するようになっています。いつかパソコンでも表示されるのでしょうか。
何かをグーグルで検索してみるときっと違いにすぐに気付くと思いますよ。
この検索結果にサイト名が表示されるのは、現時点では、英語、フランス語、日本語、ドイツ語だそうです。日本語に対応しているのはありがたいですね。
ただし、末庭の末吉庭園管理では、検索結果にはサイト名の末吉庭園管理ではなくドメイン名のsueyoshitk.comが表示されていました。
下の、緑「末庭」の横の「sueyoshitk.com」はドメイン名なのですがここが多くの会社ではサイト名に変わっています。末吉庭園管理の場合はサイト名が末吉庭園管理なので「末吉庭園管理」になってもおかしくないはずです。
(2022年10月24日の夜にはサイト名の末吉庭園管理に変わっていました)
末庭の場合はドメイン名が使われているので、何か設定がおかしい、ようです。
上記のミニバラのページは内部ブログサイトのページなのですが、問題は何でしょうか?
自分で作ったホームページも確認してみました。料金ページで確認しました。
やっぱりドメイン名のままです。
ページタイトルに店名を入れているので、このままでも良いのかなとも思います。ただ、時間が経ってサイト名表示が一般化してくるとネット検索する方は、サイト名を最初に見るようになるのかな~、と感じています。
やっぱり、パッと目につくところに社名のサイト名が表示される方が効果的ですよね。
もちろん、末吉庭園管理というサイト名は全く知られていないので検索結果のサイト名で判断されるとまずクリックしていただけないとは思いますが、サイト名表示は個人的にカッコいいなと感じます。
サイト名表示になるように修正してみました
2022年10月21日、末庭の「末吉庭園管理」もサイト名の「末吉庭園管理」で表示したいな~と思いました。
そこで調査しました。
インターネットでGoogle Developersを見てみると、Google検索を行った時にサイト名を指定することができると説明されていました。
グーグルはサイト名表示になっていないサイトのためにインターネットに必要な情報を提供してくださっています。末庭のような素人でも何とか修正できるようになります。ほんとに感謝ですね。
Google検索ではサイトのホームページで取得した情報を使用してサイト名を自動的に決めています。現代技術は進んでますね、AIも怖いくらい進歩しています。
Google Developersの説明では、WebSite structured deta 、タイトル要素内のコンテンツ、<h1>要素などの見出し要素、og:site_name(末庭はこの意味が分かりません・・・。勉強しないと・・・)の4つだそうです。
特に一つ目の、WebSite構造化データをページに追加することが勧められています。構造化データもGoogle Developersで詳しく紹介されています。その情報を参考に自分のホームページのhtmlを修正するだけで済みます。しかも構造化データはドメイン内のトップページだけに記載すれば良いそうです。Google Developersには、WebSite構造化データはサイトのホームページに配置すべきと書かれています。ホームページとはドメインレベルのルートurlで、末吉庭園管理の場合、https://sueyoshitk.comがドメインのホームページだそうです。https://sueyoshitk.com/de/index.htmlはホームページではないそうです。/de/が入っているのは何故でしょうか?末庭は意味不明です!
何だか複雑ですね~。これだとサイトによっては修正に時間か費用がかかりそうですね。
末庭ではhttps://sueyoshitk.comがドメインのホームページになっているのスムーズにいきそうです。今回はホームページでは、htmlを修正するだけで、CSSは修正しなくて良いので直ぐにできそうです。
ただし末庭のブログ(ホームページの内部ブログ)にドメインのホームページの構造化データが反映されるのかどうかは不明です。ネットで色々と調べてましたが内部ブログについてまでは今のところ記載されていません。末庭の素人予想では反映されると思います。ただ反映されないといけないので、一応、内部ブログの構造化データも修正してみました。
修正するとある程度サイト名が表示されました
2022年10月22日、修正した翌日に、ホームページと内部ブログとも少しのサイト名表示がなされましたよ。嬉しい~。
ホームページの修正結果
トップページと料金ページはサイト名表示になってました。
トップページです。
ページタイトルを思いっきり省力してサイト名だけにしました。結果、当然ですが、検索順位は下がりました。ページタイトルも今後修正してみます。
料金ページです。
サイト名表示になってはくれましたがページタイトルではなく<h1>要素が表示されました。この検索結果画面では、ページ
なぜだろうかな~と考えました。ページタイトルに【末吉庭園管理】を含めていたのでサイト名表示と重複とみなさたのかもしれません。
その後、ページタイトルを変更すると<h1>ではなくページタイトルが表示され、サイト名ではなくドメイン名の表示に戻りました。
こうしたことから分かったのは、サイト名表示にはページタイトルと<h1>要素が深く関係してことです。しかも、サイト名とドメイン名のどちらが表示されるかはhtmlをアップロードするだけで検索結果画面に影響があることが分かりました。アップしたら秒で変わります。グーグルにインデックスを要求しなくても変わりましたよ。
今後、ページによってはページタイトルと<h1>要素の見直しは必要になりそうですね。
内部ブログの修正結果
サイト名が表示されているブログページがいくつもありました。
それでも、まだまだドメイン表示のブログページも多かったです。
内部ブログは組まれていた構造化データを変更したので、自分ではこれ以上修正ができません。今後の成り行きに任せます。
嬉しいことに2022年10月24日の夜にはこの検索結果もサイト名の末吉庭園管理に置き換わっていましたよ!
構造化データで学べたこと
サイト名表示にするために構造化データというものについて調べることができました。リッチリザルトなど以前からあった情報のようです。全然知らないことばかりでした。今回の修正を機にいろいろと修正していきたいと思います!