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剪定鋏のケースをハンドメイドする理由

剪定鋏のケース

剪定鋏を入れるケースはホームセンターなどで1個2,000円もせずに販売されています。

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小道具のケースは手作り

末庭はいつも使う小道具のケースは皮切れが手元にあるので自分で縫って作っています。

今回は自分用ではなくいわゆるプレゼントになるのですが18cmの長さの剪定ばさみのケースを作りました。何年ぶりかに簡単なレザークラフトです。

日曜日に大河ドラマを観ながら塗ったので縫い方が微妙にガタガタになってしまいました~

作成時間はテレビを観ながらだったので全体で1時間以上かかりました。

作った剪定鋏のケース

こちらが今回作ったケースです。

ケースの表側
表側
ケースの裏側
裏側

特に裏側は作業中に確認していなかったので完成度が低いです。もしかすると、穴あけの段階でずれが生じていたのかもしれません。

鋏を入れるとこんな感じになります。

鋏を入れたケース
鋏を入れたケース

これから使い込んでいくと鋏がケースになじんでいきますよ。あと少しは鋏がケースに収まるようになるはずです。

手作りケースの良い所

手作りのケースが良いのは鋏が抜けにくいピッタリのケースにすることができることです。

また、自分で作ったケースなので一際愛着が湧きますよ。とっても大切にします。

庭木の剪定で愛用しているケースたち

これまで作ったケースもあります。毎回の庭木の剪定作業で愛用しています。

クタクタのケースたち
クタクタのケースもあります

右側の剪定鋏ケースは一番古いので特にクタクタになっています。最初のハンドメイドのケースなのでハトメも使っていますが、そこまで必要ないと感じ、次のケースからは糸縫いだけにしています。

メンテするとこんな感じになります。クタクタ感は無くなりませんがツヤは少々戻ります。

メンテ後
メンテ後

これでも時々メンテナンスしています。

鋏と手ノコのケースたち
鋏と手ノコのケースたち

道具を入れるとこんな感じです。

どれも抜け落ちることは、まずありませんよ!

これからも大切にして庭木の剪定を楽しんでいこうと思います!

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