普通、サツマイモを焼き芋にする時は、収穫後に少なくとも2,3週間保存した後に焼き芋にします。
甘くするためですね。
目次
1株試し掘り
この前、サツマイモの収穫時期は苗つるの植え付けから4か月ほど経った1株を試し掘りしました。
シルクスイートのツルは茂っていますが、同じ時に植えた安納芋のツルは大きくなっていませんでした。
焼き芋に、ちょうど良いサイズでした~
焼き芋の準備
収穫後1週間では甘くないのは知っていますが、どれくらいの味なのか試してみたくなりました。
それで、レンタンコンロに炭を入れて火を起こしました。
付属のフタには3点支持が付いていますのでこの上に鍋を置いても空気が流れて火が弱まることはありませんでした。
吹き込み口を開けて空気が入るようにしておきます。
レンタンコンロの場合、一度火が起きると自然と吹き込み口から空気が入っていくので火は常に勢いよく燃えてくれます。とっても便利ですね。
焼き芋をつくります
収穫した半分を焼き芋にしました。
残りの半分は、3週間後の甘味を増した時期に焼き芋にします!
今回は炭を入れる量が少なかったので火力が小さかったため1時間以上焼いても箸が通りにくかったです。
箸がすっと通るようになったら火を消します。
シルクスイートの焼き芋
シルクスイートは皮が薄くて、しっとり系ですね。
これでもシルクスイートの焼き芋です!
まだまだ甘さが控えめでした。
今回の残りのシルクスイートが2週間後に甘くなってくれる嬉しいです!
今年のサツマイモは、今回のシルクスイートの他に、安納芋、鳴門金時があります!