カキ・イチジク・ビワなどの剪定
今年の初めに果樹の剪定をさせていただきました。樹木と違い果樹の剪定は難しいですね~。枝葉を落としながらも果実が収穫できるようにしたいものです。
樹木の剪定については実地訓練を受けたり、テキストやインターネットで知識を増したりしてきたつもりです。これからは果樹や草花に関する知識や技術も増やしていかないといけません。学習に終わりがありませんね…。1月ごと、1年ごとに向上していきたいと思います。
ありがたいことに今年の年末のご依頼をもました。車で行けば10分もかかりませんし剪定も1時間程度で終わるので、日程を末庭の都合に合わせていただけるようなら、格安でお受けしようと思っています。
先回の果樹の剪定の時にいただいたもの
2021年1月の剪定の時に金魚の稚魚を200匹くらいいただきました。ほとんど大きくなれずにいなくなってしまいました。何匹かは他の方に世話していただきました。
11月の現時点で末庭のところで生きているのは4匹です!貴重な4匹です!
1匹は遺伝のためか大きくなりません。何度も何度も、お腹を上にして泳いだり、クルクル回ってしまったり。可哀そうですが一生懸命に生きています。色は黒いままです。今年の冬を乗り越えて欲しいものです!
最近知ったのですが、金魚は一定の期間は黒いそうです。時期が来ればその個体色が出てきます。小さいうちの黒い金魚は、「黒子」と呼ばれています。インターネットでは金魚のらんちゅうなどは黒子の段階で販売しています。黒子に色が出てくると楽しいでしょうね。
ある程度大きくなるまで黒いのは面白いですね。自然の中では黒い方が目立たないので敵に狙われにくいでしょうね。
金魚を新しい水槽に移しました
大きくなってきたので水槽を大きくしました。これからどれだけ大きくってくれるか楽しみです。
始めのうちはみんな怖いのか一緒にかたまって泳いでしました。一番大きな子に他の子がついていってました。
それぞれ特徴があります
一番大きな子は”ボス”と名付けました。他の金魚が付いているからです。
赤い子は”タイ”です。たい焼きにフォルムが似ているからです。
赤白は”ブチ”です。赤白のブチだから・・・。
黒子は”クロ”、そのままですね。
金魚も一匹一匹特徴があってみていると面白いですね。タイは強気で他の子を追い散らしています。それでも口が不自由で落ちてくるエサを水中で食べることは出来ず、沈んだエサを食べています。他の子たちも背びれが無かったり、むなびれが一つ短かったりと何かしらのハンデがあります。ハンデがあっても懸命にエサを食べたり、のんびりと泳ぐ様子に癒されています。末庭は大きなハンデがあるわけではありませんが、この子たちを見ていると自分も頑張ろうという気持ちになります!