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四季咲きバラの剪定はどこまで切り戻せば良いでしょうか

10番目の花
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2022年の1月に入ったので剪定して切り戻しました

末庭の庭にも四季咲きのバラがあります。家族が随分前に植えていたもので名前は分かりません。末庭はバラに興味が無かったのですがお手入れを依頼されてから好きになりました。2021年はバラデビューの年でした。振り返るとミニバラも購入していますね。2022年はバラにはまってみようと思います。

庭のバラは切り戻しを思い切って行っていなかったので幹が高い位置まで木化していますので短くは切り戻せなくなっています。それでも年が変わったので剪定してみました。

冬でも葉っぱが元気です
冬でも葉っぱが元気

これは切り戻す前の葉っぱがある状態です。

切り戻す高さはどこでしょう

剪定で切り戻すのはどこまででしょうか?

バラの大輪、中輪を咲かせたい場合は花数は少なくなりますが思い切って切り詰め剪定を行います。

切り戻し剪定
切り戻し剪定

幹が木化していますので木化しているところから枝数を増やしています。

小輪のバラは沢山咲かせるので小枝を多くしていくイメージで剪定すると良いでしょうね。ただし、この場合も花が咲く位置が高くなり過ぎないようにお手入れしていきたいですね。

切り戻す位置はどこが良いでしょうか

バラを剪定するのは庭木の剪定と似ています。バラもすでに新芽が出始めていますので切りたい節の外芽の位置で切ります。

新芽が見えます
芽が見えます

こんな感じでしょうか。新芽を見えていますね。春の近づきを感じますね。

新芽のギリギリで切ると枯れたらいけないので末庭は新芽の上1cmほどの所で切っています。これはアジサイと同じですね。

10番目の花が咲きました!

2021年12月末にもなると寒くなってきて開き始めたバラのツボミがつぼんだままでした。2021年の10番目のつぼみでした。寒くて花が開くことができませんでした・・・。

10番目のツボミ

それで12月末ころに切って室内の花瓶に挿していたところ3日ほどして開いてくれました。寒さのせいか花弁は少し痛んでいますが咲いてくれて嬉しかったです。

咲いてくれました
年越しで咲いてくれました

2021年は四季咲きバラが10回花を楽しませてくれました。休みのうちに肥料を入れてあげて2022年のバラを期待したいと思います!2022年はどれくらい咲いてくれるか楽しみです!

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