GWも後半になり暑くなりましたね~。今日から仕事始めの方も多いでしょうね。末庭も今日からです。
井戸のそばにまとめて貯水していました
畑の水やりのために、これまでは井戸の近くにポリバケツなどを置いて貯水していました。畑地面積が増えると驚くほどの水が必要になります。知りませんでした。
https://sueyoshitk.com/wp/2022/01/16/90tubo/
水やりをするためにポリバケツからジョウロ2つを持って畑の奥のスペースまで歩いていくのはなかなか大変です。1往復なら良いのですが何回も行ったり来たりしていると正直なところ少々うんざりします。
何か楽になる方法はないかなと考えました。
畑の中央付近にポリバケツを1つ移動させることにしました。そしてそのポリバケツにエンジンポンプで貯水しておけば歩く距離が短くできると思いました。
送水ホース10mでは短かったです
そこで吸水ホースをホームセンターで購入しました。10mで1,700円ほどでした。20mもあったのですが10mを買ってしまいました。
というのも、畑地に行って送水ホースを伸ばしてみると畑地の中央まで届きませんでした。井戸からエンジンポンプまでのあいだにはサクションホースがあるので中央まで届くと安易に思っていました。
始めは井戸から直線距離でお隣の畑側にポリバケツを置いたのですが水を勝手に使われると困ります。
このあと中央側に置き換えました。がしかし、畝の途中に置いてしまいました。邪魔にならない場所に置けるように工夫しないといけません。
真っすぐ送水ホースを伸ばした位置で送水ホースの先をすぼめてから放水すると楽に水まきができました。将来的には散水ノズルを導入できると便利だろうなと感じました。お手頃に入手できないか時間がある時にチェックしてみようと思います。散水ホースで畑地の端まで水まきができるだけの水圧があると良いのですが難しいでしょうね。
送水ホースを使ってみて気付いたこと
- 送水ホースは簡単に折れ曲がってしまいます。当然、水は止まってしまいます。これはエンジンポンプにとって大きな負担になってしまうので出来るだけ折り曲げないようにしないといけないですね。
- 送水ホースが長くなると、その分送水ホースの先端での水圧はかなりの程度低くなります。アクセル調整が必要になります。
- 離れたところに貯水しておくためのポリバケツは幾つかあったほうが良さそうです。それだけ沢山溜め置きできます。
ひとまづは水やりの準備が整ったので何とか夏場を迎えることができそうです。その前に梅雨もありますので必要なことがあればボチボチと備えていこうと思います。散水ホースが手に入ると良いのですが!