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六条大麦がやっと発芽しました

六条大麦の発芽
六条大麦の発芽
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発芽まで10日以上かかりました

いつも植物を育てる時は時期が大切だな~と実感します。

六条大麦栽培も年1回のチャンスなので種まき後に水切れしないため小まめに水をまきました。これほど水やりに注意したのは久しぶりです。

昨日家族が見た時には芽が出ていなかったようです。ところが今日の夕方に水遣りに行くと所々ですが発芽していましたよ。ほんとに嬉しいです。

六条大麦の芽
六条大麦の芽

真上から見ると芽を見つけにくいですね。

今日は夜になって雨がしっかりと降っているので他の種も発芽してくれると思います。

やはり、種の植え付けが遅かったので発芽するまで時間がかかりました。来年は11月になったらすぐに種まきしたいです。

12月中に1回は麦踏をするように勧められていますが今の成長速度だと踏めるかどうか微妙ですね。

六条大麦の種まきと同時にもみ殻を入れても大丈夫でした

大麦の種は3~5cmの深さに撒いた後に鎮圧します。

今回の六条大麦の種まきの前にもみ殻を入れました。

もみ殻には精米された米が混ざっています。それで米を食べる鳥がもみ殻を掘ることがあります。

この事を見落としていました~。

種子によっては地表近くに植えるので鳥に食べられてしまうかもしれません。

今回、六条大麦が発芽したことを考えると六条大麦の種まきでは鳥に食べられることは無さそうです。たとえ食べられたとしても限られるでしょう。

これからの発芽状況を確認しておこうと思います。

カラスがもみ殻の山に来ています

もみ殻の山には、ポコポコとたくさんの穴が開いてました。

スズメかな~と思っていると、近くのプロの方が「カラスが米を食べに来ていたよ」と教えてくれました。カラスも食べに来るんですね~。しかもカラスは米を食べた後に溜め置きしているバケツの水を飲んでいたそうです。

今日、サツマイモ収穫後の畝にもみ殻を撒いたところ、すぐに2羽のカラスがやってきました。

ほんとにカラスでした。

スズメだと思ってました・・・。

もみ殻の山の穴はこんな感じですよ。

もみ殻の山の穴
もみ殻の山の穴

もみ殻を入れて耕うんしました

もみ殻の山から一輪車に移し、空いている畝に配りました。

その後、管理機で耕うんしました。

冬至が近づいているので日没が早いですね~。夕方5時半過ぎには暗くなってきたので急いで終わらせました。今日、耕うんしたエリアには後日発酵鶏ふんを投入しようと思います。

冬至が近いのにヒマワリ?

冬至が近くなって来たのにまだまだ暖かいですね~。急に寒波がやって来るのでしょうか?

今年栽培したヒマワリが落とした種から2代目が育っていますよ。

2代目ヒマワリ
2代目ヒマワリ

高さは2mを越えています。

ヒマワリの頭
ヒマワリの頭

頭は一応あります。

12月ですが花を咲かせることはできるのでしょうか!?

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