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梅が枝餅を白玉粉と自家製あんこで作りました

自家製あんこと白玉粉で作った梅が枝餅

収穫した小豆があったのであんこを作りました。

そして、その翌日には自家製あんこを使って梅が枝餅を作りました。

友達と花見に行く予定だったので食後のおやつとして一人一個あれば良いかな、と思って作りました。というか、1人2個とか、そこまで沢山作れないかな。

花見

早い所は桜の葉っぱが出てきていますね~

目次

梅が枝餅とは

福岡県太宰府市の餅菓子です。菅原道真公で有名な太宰府天満宮の名物です。菅原道真公に関係しています。最近では県内各地のホームセンターなどで休日などに販売している店舗もあります。福岡ではとってもポピュラーなお餅ですね。他の県でも販売されているのかな?

餅に梅の焼き印が入っていますよ。

梅が枝餅の作り方

流れは、ざっとこんな感じです。

  • 白玉粉40gに対してあんこ30gで良いそうです。
  • 白玉粉は入っている袋の説明通り水を混ぜながらコネていきます。
  • 白玉粉であんこを包みます。
  • ホットプレートかフライパンに油を薄く引いて、白玉あんこを載せて平らにします。
  • 中火で焼き進めます。

あんこは自家製です

自家製あんこ

白玉粉を準備します

白玉粉

白玉粉は説明通りに使用します。

水は基準よりも気持ち多めでも良さそうでした。ただし水が多いとぐちゃぐちゃになってしまうのであんこを包みやすい固さに仕上げるようにします。

使用方法

今回は白玉粉が足りなかったので白玉粉30gに対してあんこ20gで小さな梅が枝餅を作ることにしました!思いのほか、自分の好みで白玉を多くしたり減らしたりできることが分かりました。

ポリエチレン手袋で衛生対策

ビニール手袋

衛生上、ビニール手袋を使用して作りました。

あんこを丸めます

あんこをまるめる

あんこを白玉粉に包みやすいように丸めておきます。

白玉粉であんこを包みます

あんこをつつむ

白玉粉を手のひらに載せた時に、中央を少し薄めにします。

あんこを中央に載せて一方方向にかぶせていき丸めます。

最後に両手を使ってまん丸にします。

ホットプレートに並べていく

ホットプレートは油を薄~く塗っておきます。

梅が枝餅は同じ焼き上がりにしたいのでホットプレートは温めずにおきました。

載せて平らにする

白玉粉あんこを丸め次第、ホットプレートに載せていきます。載せた白玉粉あんこを手の平で押して平べったくします。1cmよりも薄くなりました。

この時に、あんこがどこにあるか気になります。均等に丸くならないこともあります。

少し汚いですが餅の部分が偏っていても美味しく食べることができますので問題ありません。

並べ終わり

白玉粉あんこをホットプレートに均一に並べました。

丸い梅が枝餅を作るポイントは

白玉粉を水で混ぜますが水の量が適量だと綺麗な丸い梅が枝餅になりますよ。

こんな感じです。

丸い梅が枝餅を作る

餅が固く感じることもないです。

焼き上がりも綺麗なマルになります。以下の写真は水が多かったので梅が枝餅の縁が流れた感じになっているのが分かると思います。

丸い梅が枝餅を作るためのポイントは水の量ですね~

梅が枝餅を焼きます

ここでホットプレートを中温で温めます。そうそうひどく焦げないように薄く油を塗るのを忘れずに。

透明になってくる

餅の高さの半分くらいが透明になってきたらひっくり返します。

膨らんできます

ひっくり返すと気持ち膨らんできますよ~。餅ですね~。

焼き上がり

焼き上がり!

シートに載せました。

餅と餅がくっついていますね。くっつけてしまうと本当にくっついてしまうので離しておいた方が良いですね。

個別包装

個別包装

ラップを使って個別包装しました。

今回は2回焼いたのですが1回目が大きく作ったので大中小とサイズが違いました~。

山盛りの梅が枝餅

山盛りの梅が枝餅。お腹いっぱい食べたいな~。

お届けする餅

これでお届けしましたよ。

花見は雨天中止

今回は雨で花見が延期になりました~。残念!

花見

翌日も美味しくいただけました。

翌日も食べました

いつか桜を見ながらみんなと梅が枝餅を食べたいな~!

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