消毒した不知火の葉に害虫被害がありませんでした

今年、末庭の庭に定植した不知火（デコポンで有名）2本の内、1本には実が生っていません。

アゲハチョウなどが余りにも沢山の卵を残すので、実の付いていない木には殺虫剤を散布していました。

8月上旬のことです。

今回のブログは、それからおよそ2ヵ月後の10月5日の記録です。

不知火の消毒の効果は

産み付けられたアゲハの卵は取り除いていませんでした。

消毒してから2か月ほど経ちますが害虫の被害は小さいようです。

よく見ると1匹アゲハの幼虫がいました。

写真では見つけにくいですが生まれてから少し大きくなっていますね。中央にいて、まだ鳥のフンの色をしてます。この子はどうなるかな～？いつの間にかいなくなるかな～

葉っぱはかじられる程度でほとんど被害に遭っていません。

殺虫剤ってやはり強いんですね。

農薬を使わないために

実が生っている時に消毒はしたくないの来年は農薬は使えないですね。

健康に安全な不知火を食べたいので農薬不使用にします！

来年はこの唐辛子スプレーで虫除けしてみます！

今年は、まだまだアゲハが飛んできているので、1個実っている木に唐辛子スプレーを使って害虫被害の有無を観察してみます！