今年はカキやビワ、ウメなど実が生る木の剪定を依頼されることが多かったです。
30年ほど前には、末庭の庭にも1本のカキの木がありました。
美味しいカキも実っていました。
しかしある日、帰宅すると柿の木がありません。
母親が柿の木の葉っぱに付いていたイラガに刺されたので、カキの木を切り倒したと言われました。
もったいない・・・
しかも母はカキが好物なのに伐採してしまうとは・・・。今では少々後悔しているようでした・・・
心を動かされた柿の木
昨日、2mを超えるくらいの低い柿の木を見かけました。横枝はそれほど幅広くありません。
すでに葉っぱは無く、日当たりが良いからでしょうか、たわわに実っています。
50個はありますね～
カキは細い一枝に1個にすると聞いたことがあったのですが、一枝に複数なっているものもあるようです。
こういう風に育てれば、末庭の庭にも植えられるかもしれません。
富裕柿を1本発注しました
いつもお世話になっているお店に富裕柿の2mを1本発注しました。桜やキウイ、シラカシなどなど発注したことがあるお店ですが毎回期待以上の植物をいただいています。
12月にならないと生産者の所から持って来れないらしいです。そこそこ大きいので休眠期にならないと安心して移せないのでしょうね。
1本のお値段は8,500円、普通に販売店で購入したらいくらするかな～。2万円前後するかもしれませんね。きっと末庭には手が出ないでしょうね。
試しの植え付け
最近は実の成る木を伐採される方も少なくありません。末庭も試しのつもりで植え付けてみることにします。
少しでも早く柿の木を収穫したいので2mを発注したのですが、早い収穫は可能でしょうかね～
発注後
12月21日になっても卸問屋様から連絡がありません・・・。改めて連絡してみると・・・
発注の正式依頼を受けていないとのことでした。正式に発注したはずですが何かの手違いですね。
正式に発注し、12月26～29日に届くことになりました。
あとは連絡を待つのみです！