ミモザの剪定
2年半ほど前に大きく切り詰めました。その時は夏前だったのですが今回は冬の時期ですので、枝が枯れてしまうのが心配ですね。
ミモザの木には、すでに花芽がたくさんついていましたよ。来年の春には黄色い可愛い花が咲きますね。
花芽をできるだけ残すようにしました。
2年半たつと・・・
2年以上たつと植栽の様子も変化しますね。植物の枝が太くなっていたり、実生の木があちこちに生えてきていたりします。
枯葉や草ゴミだけで小さなブルーシート3袋になしました。
草ゴミは市の焼却場へ持ち込みました。
ミモザの剪定前
隣家からの木が日陰になっていたためか東側の枝は枯れているのが目立ちました。
2年半前のブログの写真でも隣家の植栽が迫って来ているのが分かります。隣家は最近剪定しているようなのでもしかすると植栽がミモザに接していたのかもしれませんね。
あと余り小枝が増えていなかったですね。隣家の庭木は伐採に近いような剪定がなされてたのでミモザは来年には元気になっていくと思います。
ミモザの剪定後
木に登っての剪定はひとまず終了です。
ただ、枝先が枯れている枝が目立ちましたので高枝切バサミを持って行きました。
アルスの製品です。5段式で3mになります。枯枝を外します。
これで意外と届きますよ。
こんな感じで枯れが目立つ枝先を切りました。
けっこう目立たなくなりますよ。
この後も目立つ枝先を切りました。
高枝切バサミは込み合っている場所の枝を切る時は、慣れないと違う枝をきってしまいますよ。軽いとはいえ長い時間持っていると手がだるくなります。また視力の衰えを感じます・・・、あ~違う枝~となりがちです。
高枝切バサミのおかげで枯枝取りも無事終了です。
この時、一羽の鳥が飛んでいました。
とり、つながりでした・・・
しつこく、とりつながりですが・・・
最近は夕方になるとムクドリの群れが自宅近くの電線に集まります。
数十分でどこかにいなくなりました。寝床に向かったのでしょうね。
友達の話ではムクドリは大きな木で群れになって眠るらしいです。
にぎやかですが、それはそれで良いですね!