今年は梅雨入りが早いですね~、予定が狂いますね~
ふと庭を見ていると目を疑いました。
フリージア・ラクサの白い花が咲いていました~。
白色の種をまいていたのは2022年なので、予定では2024年に咲くはずでした。普通、フリージア・ラクサは種をまいた年は株が小さいので花を咲かせるまで成長しません。
嬉しくて驚きました!
目次
どうして白色が表れた?
いろいろ考えてみました。
- 白色の花が咲いている茎は30㎝を越えています。株は、数年育った球根のようですね。
- 2022年には、白とピンクのフリージア・ラクサの株は幾つもありました。花も咲いていました。
こうしたことを合わせて考えると、白色は、白とピンクの球根が変化して白色になったとしか考えられません。
上の写真は赤が多いですが、白ピンクと青が数輪咲いていますよ。
今年は白とピンクの花はもう咲き終わりました。
白色が最後に出てきました。
それで、きっと白ピンクの球根が白色の花になったのでしょうね。
白色の花を増やすために
白色の花には印を付けておこうと思います。
採取した種はきちんとした土に、大切にまき直そうと思います。
球根も移植して大切にします。
今年咲いてくれた青色のフリージア・ラクサも同じようにしてみます!
フリージア・ラクサの赤、フリージア・ラクサの青、フリージア・ラクサの白ピンク、です!