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金魚の色は誕生後8か月前後で変化するんですね

白色
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黒い金魚と思っていたら白い金魚になりました

一番大きな金魚は黒色だったのですがいつのまにか真っ白になりました。

黒い子が赤になると思っていました
黒が赤になると思っていると・・・

これで白が1匹、オレンジと白が1匹、黒が2匹になりました。この調子だと黒も真っ黒ではないので今後変色してしまうかもしれません。

黒い子が白になる
白色になるとは・・・

真っ赤と思っていたらオレンジ・白でした

オレンジと白の金魚は赤色にならないですね。色揚肥料をあげているのですが日陰なので難しいのでしょうか。

色揚肥料のほかに大切なものは

金魚の赤色を鮮やかにするためには色を揚げるための肥料のほかに大切なものがありました。

それは日光でした。

色揚肥料はカロチノイド系色素の黄色を補います。日光はメラニン色素の黒色を補います。

人間は日光でメラニンが増えるとしみやそばかすの原因になるので避けたいものですが金魚にとっては黒色を強めるために必要なようです。

末庭の水槽は夕方の数時間しか日光が差し込みません。しかも玄関のガラス越しです。日中は北側の窓からの明かりなので日光は直接は入りません。

赤色と黒色を強めるためにも日光を当ててあげたいものです。それでも水槽を日光が当たる場所に移すと夏場の猛暑で水温の上昇が怖いです。茹でられてしまいます!

昔世話をした熱帯魚にも使っていなかったのですが

観賞魚用の照明が無難でしょうか。オレンジ・白のオレンジが薄くなったら照明購入を検討してみます。赤くなって欲しいのですが真っ白になったらショックです。真っ白も可愛いは可愛いですが2匹も真っ白はちょっと・・・。

末庭の生き残りの4匹(内1匹は背骨が曲がっていて成長も遅いのでこれまでの経験では長くは世話できないと覚悟しています)は琉金でもコメットでもなく何か混種だと思います。頭と背びれのあいだなど美しさには欠ける部分もありますが生まれたばかりに数ミリ程度からお世話しているので可能な限り可愛がってあげます!

黒い金魚と思っていた子が赤い金魚になりました

黒い子が赤になる
赤くなりそうです

個体差があるようで9月になってから黒と思っていた子が赤になりました。予想通り真っ黒にはなりませんでした。まだオレンジに近いですが赤くなりそうです。この子は愛嬌がありますよ。まるでタイ焼きみたいです。口というか鼻が短いため顔がまあるく見えます。見比べると白い子とは顔つきが違いますよね。白い子は真っ白ではなく尾っぽの先など一部赤が発生しています。

オレンジと白の子もいますがオレンジが赤に近くなってきました。鯉のような感じですがどの子も可愛いです。世話していくと愛着がわくものですね!

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