2022年にお借りしている畑地の土づくりを行いました。
今年も春の植え付けに向けて、本当は2月に堆肥を投入したかったのですがスタートが遅れました。美味しい作物は土作りが大切ですよね。元気な苗や植物が育ってくれるように今年も土壌改良を行いながらホドホドに農園を楽しみたいと思います。
さてさて今年はどんな農園ライフになるでしょうか。
ワクワクです。
牛ふんを準備しました
まずは仕事帰りに牛ふんを準備しました。
10袋あります。
足りるかな~
早速撒いてみました。
緑色の線の内側が末庭農園です。
やっぱり牛ふんが足りなかった・・・
鶏ふんも続けて準備しました
牛ふんが準備できなかったので足りない分は鶏ふんにします。末庭では元肥には長らく鶏ふんを使っています。作業が終わるのは日没後になるかな~と考えながら準備に向かいました。この時、17:30くらいでした
鶏ふんは16袋準備しました。
堆肥を畑地に配る時には一輪車が必須ですね。
タイヤの空気が抜けやすいので使用する前に点検し抜けていれば空気を入れておきます。
黄色のはチンゲン菜の菜の花です。他に、左からニンニク、大根(葉っぱは切り落としています)、ニンジン、晩生の玉ねぎ、芽キャベツ、麦茶用の六条大麦、ソラマメ、早生の玉ねぎ、その他の葉物です。
鶏ふんを全て撒き終わりました。
鶏ふんは最近植え付けたデコポンと柚子のために1袋残しておけばよかったです。柑橘類も3月に堆肥を入れたほうが良いので固形の堆肥を埋めておこうと思います。
全体では軽トラで3回分の堆肥が必要でした
今、植物が育っているエリアには基本的に堆肥を入れていません。
それであと1回は堆肥を準備しないといけないですね。軽トラで3回は搬入する必要があることが分かりました。
何はともあれ本日は、六条大麦の条間にも追肥し、すき込むことまで出来ました。麦と言えば、近くの大麦畑は大変なことになっていました!大被害です!どうなってしまうのでしょうか?末庭農園の六条大麦のお世話と併せて後日記録します。
六条大麦に水をまいた時には日が沈んでいました~。予定通り?夕方7時には作業を終えて帰宅できました。
近いうちに管理機を持って畝作りに行かないと!忙しいですが、植物のお世話は楽しいですね~!